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2015/12/14

コメント

静かで重厚なパリの風景に溶け込む由佳さんが「静」ならば
目の表情がイキイキ、美菜ちゃんは「動」ですかね~

危ないうわさもありながらのパリの旅は
充実した時間だったようでよかったですね!

●リコッタの好きな本

クロワッサンは王子さまに"ありがとう"の話をした
大地と太陽の恵みに、小麦に触れた農家と調理人に、美味しいと言ってくれた旅人に
まだ他にもいろんな"ありがとう"について話をした
王子さまはクロワッサンの話を聞き終えると すぐに自分の星へ帰ろうとした
なぜなら友達であるバラに、クロワッサンから聞いた"ありがとう"の話を伝えたかったからだ
そして、"ありがとう"の話を聞くバラが、笑顔で喜んでくれる姿を思い浮かべながら…

世間では「君は何を言っているんだい?」「意味がわからない」で終了になることが普通である。
でも、思いやりや優しさがある人には"クロワッサンと王子さま"を理解できるのだ。
今は思いやりや優しさが無くても、歩み寄ることは心の持ち次第ですぐにできるのだ。しかも無税で、無料で。

***

カフェ2号店の本棚にはリコッタが選んだ本が100冊並んでいて
その中の一冊に、フランスの作家サン=テグジュペリの『星の王子さま』がある。
僕がこの本を手にしたのは、10歳の頃だった。
ウワバミの話までの数ページを読んで、実は読むのをやめてしまった。
感想として、話の内容が理解できなかったのだ。
男同士でワイワイしてる方が楽しかったので、男子の中で繊細な『星の王子さま』に感銘を受けている子は少なかった。
そして、少し成長した14歳の頃、女子の家に遊びに行くとケーキや紅茶が出てきて
男同士の時と勝手が違うので、ソファーの上に正座(笑)という変なかしこまり方をしてしまった記憶がある。
紅茶を飲みながら女子の本棚をみると、僕の知らない本ばかりだったが『星の王子さま』だけが気になった。
その晩、妹mikaの本棚から『星の王子さま』を借りて、今度は最後まで読み切った。
読み終えた最初の感想は「キツネの話を冒頭に持ってきてくれたら分かりやすいのになあ」という視点だった。
でもそれと同時に僕はあることに気づいて、無意識のまま部屋の中でスクッと立ち上がっていた。
その気づいたこととは"この本を読み終えたことで、優しさや思いやりを手にしているのではないだろうか…"と思ったのだ。
分かりにくく、伝わりにくいと感じた本でも、何とか理解しようと歩み寄っていたのだ。
物語の中で優しさや思いやりを描いている本はたくさんあるが、
更に読者も巻き込んで良い方向へ導いてくれる本はそんなに多くない。
例えば子供たちの環境でいえば、気が合わないからといって仲間はずれにするのではなく、
歩み寄ることができたら素敵なことだ。
この作品の発表時期をみると、国と国とが武器を手にしている時代であり
理解しにくい相手でも、武器を置いて握手をしようという、作家の崇高なメッセージが含まれている気がしたのだ。

『星の王子さま』という本。協調性が身についた大人になって再読するとすんなり読めてしまう。
理解できないけれど歩み寄ろうとして読んだ記憶にはかなわない。
"王子"というワードは女子にとって魅力的な言葉のひとつなんだと思う。
そして、子供の頃に『星の王子さま』を抵抗なく読むことができた人は、
生まれ持った優しさや思いやりがある人だと思う。
もうひとつ例をあげると、僕個人の感想として、映画『ハウルの動く城』の終盤はよく分からなくなってしまった。
けれども注意深く見ると、主人公の感情で見える景色や年齢が変化する意味が読み取れる。
歩み寄ることで芽生えた感動によって…、ラストシーンの山脈と青空はより美しく感じられるのだ。
便利なHowTo本にも良さはある。けれども読者が変化しないと読み取れない、簡単には伝わらない本が好きだ。
難しいという意味ではなく、歩み寄った人だけが内容の良さに気づくことができるとう、
作家サン=テグジュペリの人間性に加えた、腕というか技法の高さに脱帽するのだ。


由佳さん、こんばんは。
飛行機が飛ばなくなったりしていますが、何事もなさそうで良かったです。
無事のお帰りをお待ちしています。

クロワッサン美味しそうですね
アナウンサーの方はよく同期の方と切磋琢磨しながらアナウンス技術を習得していくと思うのですが中岡さんの同期となると誰になるのかな?

こんばんは。

クロワッサンとカフェオレでの朝食、一度は憧れたことがあります。(^O^)
さては、美菜ちゃんもクロワッサンが気に入ったのかな?

(私なりですが)パリといえば、真っ先に" 町並みのカフェ" を思いつきますが、
おいしい食材や料理で(親子で)とても充実した旅になったかなと思います。

こんばんは。前回のクロワッサンが気になり自分で作って見ました。サクサク食感がいまいちでしたが全体的に上手に仕上がりました。145円の手頃な値段でこの大きさ。パリの国民食のように感じます。その、クロワッサンを両手でしっかり持って食べている美菜ちゃん。旅行を通して心身逞しくなりましたね。食べっぷりに元気を貰えます。高貴なオペラ座、鳥が羽ばたいている絵画のような世界観のマドレーヌ寺院。神聖なカトリック教会の聖女マダクラの教えを耳をすまして聞いている皆の姿が印象的でした。由佳さんの祈りが届きますように。パリの旅行から食を含めた文化や歴史を学ばれたり、テロの被害に合われた方々の前に進む勇気に共感します。また、訪れた際にはクロワッサンとカフェオレでひとときを過ごしたり、Linconnuの皆さんとの再会も楽しんでその時もセ・フロンのカーディガン着ていって下さいね。文章や写真から勉強になり心が暖まりました。ありがとうございました。o(^-^o)(o^-^)o

由佳さん お疲れ様です。

良い旅行だったみたいでなによりです
子供たちの未来の為に
平和な世の中にしたいものですね

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